“ONE KILN CERAMICS”2019 PRESENTATION

2.13 (mon) – 2.24 (sun) 14:00 – 23:00

鹿児島を拠点に活動している陶芸作家・城戸雄介氏による”ONE KILN CERAMICS”

feetaでは5年取り扱いさせていただいておりますが、今回が初となるイベントです。

ONE KILNは「ひとつの釜」という意味をもち、「食卓に太陽を THE SUN TABLE」をテーマに笑顔と共に暮らす器の提案を様々な形で行われています。

ONE KILNの代表作である桜島の火山灰を使った磁器の”ASH (アッシュ)シリーズ”

桜島の火山灰と鉱物を独自に調合した釉薬を使用した質感と、鉄のような雰囲気にアンティークの様な独特な魅力が特徴で、どんな食材でも色鮮やかに引き立ててくれる器たちです。

ONE KILNの新作は仲間を招いて、TABLEsという活動を通して食事会を開催しておられます。

地元で獲れた肉や魚や野菜、地元で作られた醤油や塩などの調味料など
それらを使って作られる料理をONE KILNの器に乗せて食事会を行っています。テーブルを飾るには、料理人の力、生産者の力も必要で、さまざまな人と関わりながら、テーブルは創られるという思いが込められています。

そこで生まれたのが”CULTIVATE(カルチベイト)”シリーズ。

CULTIVATEとは、「耕す」という意味があり、CULTURE(文化)の語源でもあります。鹿児島の食や伝統を学び、他の分野や技術とも関わりながら新しい価値観で器が作られます。

CULTIVATEシリーズは鹿児島県最南西端に位置する坊津町の土を使用しており、

近年のやきものは、もともとその土地の風土や文化の中で育まれてきましたが、現代ではその独自性が見えにくくなっているそうです。

”色んな人との関係性を大事にしたい”という思いで歴史や伝統的な郷土文化を持つ坊津町は、温暖な気候を活かした柑橘類が栽培されており、城戸さんはご友人の農場の耕された畑の粘土層部分を掘った土を使用し作られています。
ちなみに器をひっくり返した裏面には、土の産地の緯度と経度を刻印してあります。調べるとどこの場所かわかる仕掛けになっています。

一つ一つ手作りで、それぞれ色合いも異なり、土が無くなり次第終了という価値のある器です。
期間中はASHシリーズ、CULTIBATEシリーズ共に普段では取り扱いをしていないアイテムたちも揃っています。お手に取りながらゆっくりとご覧いただけます。

是非この機会にたくさんのご来店お待ちしております。

feets